聖殿のニュース

佐藤顕会長「山口聖殿は本当に小さい聖殿」2019.11.10

Author
fujio kim
Date
2019-11-11 23:19
Views
143


時:2019年11月10日日曜日
場:礼拝説教
所:山口聖殿

●絶対信仰を貫かれた方は誰であったか

はい、皆さん。先週の聖日礼拝には、アメリカから来た若いメンバーが座っていましたけど、あれから一週間が過ぎました。

10月初めに、父の聖和式、そして、10月14日の鐵杖(てつじょう)祝祭。そして、10月25日からのアメリカから若いメンバーの訪問、いろんなことが10月は本当に矢のように過ぎ去っていきました。

そして、今日(きょう)、聖日礼拝を迎えて、先ほどの王様の御言葉を通して、鐵杖祝祭というものがどんな祝祭であったか、そういったような内容について、報告を受け、そして、勝利的に鐵杖祝祭を超えて行かれた亨進二代王様、そして何よりも、國進様の御苦労、私達は本当に考えていかなければいけないだろうと思います。

一つの事を為すということにおいては、とても数多くの投資と犠牲と、そして奉仕が必要とされます。

鐵杖祝祭というある意味において、とても危険な行事を選択され、そしてそのことを越えて行かれた王様であったに違いないと思うんですね。その、鐵杖祝祭を迎える為に、多くの資金が必要であった。そして、その資金の為の献金が要求されていたんですけれど、

去年の段階において、献金をサンクチュアリの食口達が10万円ずつ献金すれば、鐵杖祝祭、そして、裁判闘争も越えていけるのではないかと言われていたんですけれども、なかなかそのサンクチュアリの兄弟の全体から、一家庭10万円という資金も集まることができない…という状況の中において、この資金を集めることに相当、王様が苦労なさったのではないかと思います。

そして、今回のこの鐵杖祝祭の話をその中において十一條(じゅういちじょう=十分の一献金)の話もされていました。この教会においても、必ず韓国聖殿に毎月十一條を献金しています。

國進(クッチン)様も御自身の多くの資産をはたいて、行事を成功させようとして、そのことが良い結果、良い評判にならなければ、國進様のカーアームスという銃器産業の工場もどうなるかわからないという危険性もあったでしょう。

そしてカーアームスを閉鎖せざるを得ないような状況になれば、当然、二代王様を支える道も絶たれてしまうという危険性もあったに違いありません。

そういうふうなことを考えると、本当に絶対信仰を持って行ってやっていくと。今回の鐵杖祝祭に対して、絶対信仰を貫かれた方は一体誰であったか…というふうに考えてみた時には、勝利されたカインであられる國進様が誰よりも絶対信仰、絶対愛、絶対服従のその観念を貫かれて、おそらく御自身の全財産を投資していかれた…そういう立場ではなかったからと思います。

アメリカの未来を思い、世界の未来の思い、神様の摂理、神の御旨がどこにあるかということを熟知しておられた國進様が、本当に御自身の全てを投入されて十一條どころか、自分の全ての財産、すべての工場体制、生産体制、会社、全ての物を投資して、この鐵杖祝祭を越えて行かれたそういう風な勝利圏が、新しいアメリカの新しい伝統と新しい状況を作っていると思う次第であります。

偉大なカインを迎えていると思いますけれども、カインのカインである私達の信仰は一体どうであったかという事も、反省して行かざるをえないと思います。

亨進二代王様があまり献金の話、十一條の話もされることはありませんでしたけど、そこまで十一條ということに対して徹底した話をされて行かれたそういう風な背景において、私達食口全体の信仰のレベルという風なものはどうであったのかが問われる内容もあるなというそんな感想を抱きながら、この二代王様の御言葉を聞いていました。

そして、鐵杖祝祭が終わって、10日の後に、このアメリカから信俊(シンジュン)様を中心とする若者達…14歳から18歳になる方々11名。そして、王妃様のお姉さん御夫妻、合計13名の方がここに来て、海洋訓練を受けて行かれました。

その訓練を受けるにおいて、その準備、あるいは迎え入れる体制、あるいは日々の生活、食料の事、あるいは交通手段の事、いろんな意味で皆さんに尽力を頂いたのではないかと思います。

いろんな事を通過しました。そしていろいろな事を越えて行って、そして今、放心状態のような感覚を受けています。「やりきったな」というそういう風な感覚がありました。

そして、若い者達が、再び王様の元に帰られた、無事に帰ったという報告を聞いた時、ちょっと安心しました。正直言って「良かったな」という風に思います。

●信俊ニムは、「来年も来たい」と言っておられました

グットゴーという天一號(号)を私達が所有する船としてあるんですね。これは海洋平和という会社を通して、海洋摂理に関わる事を通して手に入れたそのような船であるんですけども、グッド ゴーという船は御父様が本当に手塩に掛けて作られた御父様の芸術品のようなそのような船です。その船が今、山口聖殿にはあるんです。

もちろんアメリカにもたくさんグッド ゴーは実は浮かんでいます。この船はアメリカにたくさんあるんですね。ですからそのアメリカに浮かんでいる船の所に行って海洋訓練を受けても良いのではないか…といったようなところもあるんですけど、なぜか王様は、そこに信俊(シンジュン)ニムを中心とする若いメンバーを送って海洋訓練を受けさせようとはされませんでした。

たいていのそのボートは家庭連合の所有であったり、あるいは三男派の方々の所有であったりする物件です。そういう風なグッド ゴーの所に子供達を送ろうとは王様は一切なさらなかったんですね。

で、サンクチュアリの信仰を持って、二代王様と共に戦っているこの私達のこの山口聖殿が所有するグッド ゴーを中心として海洋訓練を行わせよう…という思いの中で、そういう王様の承認の中で、今回来て頂いた亨進二代様の信俊(シンジュン)ニムを中心とするこの若いメンバーの来日であったとなっています。

この若いメンバーの中には王様の三人の子供さん達、信宮(シングン)様、信俊(シンジュン)ニム、信得(シンドゥク)様。この三人の方がある方が来られました。これもある意味においては、「快挙であるな」という風に思います。

それから王妃様のお姉さん御夫妻の子供さん、3人も来られました。ヤンピョン、ヤンゴル、ヤンミという3人の方、そしてヤンピョンさんの新しく祝福を受けた奥さんの方も来られました。

その他に男性2名、テソン君という人とこの人はブラジリアン柔術の本当に強い強い青年ですね。それからタクヤ君という青年が来られました。

また女性はハルミさんとアユミさんという、名前こそ日本的な名前なんですけど、アメリカでずっと育って来たアメリカ在住の英語圏で生活をしてきた方が二人来られました。

そんな中で若い子達11名が来て、合計13名の方々をお迎えて、そして、この修練の期間を通過して、そして、再び帰ってことができる、そう言う土台というそのものを、山口聖殿は結果的にはこれまで作ってきたんだなあというふうに思います。

おそらく、信俊ニムは、「来年も来たい」と言っておられました。来年も来て釣りをして行こうという強い意欲を持って帰られただろうと思います。来年も皆さん迎えたいですか?

来年は一回り二回りも信俊(シンジュン)ニムは大きくなって成長した姿で出て来られると思います。

●山口聖殿は本当に小さい聖殿

山口聖殿という私達の聖殿は本当に小さい聖殿です。一(いち)ホームチャーチから出発した聖殿です。

他の多くの教会のように、うちの教会は家庭連合で長い間信仰して来たそういう風な人達が集まっているわけでは実はありません。家庭連合でたくさんの信仰して来た、あるいはいろんな献身生活の経験をして来た、そんな人達がいるわけでも決してありません。

1985年から琴江さんと二人でここで生活を始めました。山口で生活を始めたのは1985年からです。その1985年から二人で生活して、そして一人二人の人達に出会いながら伝道してまいりました。

伝道した人達も家庭連合さんの方に送り届けた人達もたくさんいらっしゃいます。そして残った人達もいます。今日(きょう)、代表祈禱してくれた松下さんとかですね、1985年の頃に出会っていますから、もう何十年の付き合いですが、お互いに歳をとりました。おととい松下さんの誕生日でした。70の大台に乗りました。

出会った時は何歳でしたか。(「36歳」)35年間半世紀の長い付き合いをしてきましたよね。ここ松下さんとか、本間さんとかですね、橋口さんとかですね、もう30年代の付き合いですよ。そんな中で、人生を共に生きてきたと言うかそういう風な人達がですね、チャーチを作って、今ここ現在に至って二代王様に連結されているわけですよ。でも信俊(シンジュン)様を迎えて良かったですね、皆さん。本当に良かったと思いますね。

かつてを琴江さんが1993年16万女性で韓国済洲島に渡った時に、琴江さんに対して、「お前のところに行くからな」という風に御父様が語ってくれたっていう事があったという風に言ってましたけれども、御父様は約束を果たして下さったなというふうにそんなふうに思いますね。

信俊ニムが来てくださいました。御父様の代身のような形で信俊ニムが来て下さったんですね。

こういう風な基盤は、天の御父様にとっては一つの小さな踏み台にしかすぎないような、ホームチャーチのような、そういう風なものだと思います。私達は本当に踏み台のようなものだなと思います。

●伝道の飛躍的な勝利の条件となった

けれども、その踏み台を一つの足代としながら、亨進二代王様が日本の国に来られて、日本の国でグッド ゴーに乗られて、そして御父様がこよなく愛された海、そして釣りというそういう世界を通して、神様の御旨をこの地上に果たそうとした海洋摂理という風のものがあるんですけれども、その海洋摂理を相続するかのようにして、信俊ニムが本当に、高くですね頭上に魬(はまち)を上げてですね、喜びを爆発させた、そういうふうな瞬間があったということを思う時、御父様がそれを霊界から見られる時に、どれほど喜ばれただろうかということをですね、やはり思うようなところがあります。

何よりもですね、信俊ニムは来たメンバーの中で誰よりも、やはり一番ですね本当に釣りが大好きでした、お好きでした。船の先端部のところに立ち上がりながら、竿を振り続けて、おそらく信俊ニムが一番たくさんの本数の魬(はまち)を上げられたのではないかなと思います。

大きさで競わずに、魬(はまち)の数で表彰をすればよかったなと、つくづく今、自分は後悔しています。正直なところ。

本数で言ったらですね、信俊ニムは最後は50本中12本上げてますから、最初の時の12本の中でも3本は信俊ニムが上げておられますので、信俊ニムが一番多くの本数を釣った可能性もありますね。

しかし、いずれにせよ、信俊ニムが来て下さって、あるいは三代王権に連結される若いメンバーが来て下さって、本当にある意味においては、二代王様を支えるですね、側近の人達の最も中心的な若いメンバーが、今回送られてここに来ていたという風な状況でした。

そういう風な方々が、日本の海において、グッド ゴー・天一號に乗って、そして魚を釣り上げられた。それも一本や二本という魚の数ではなくて、女性25本、男性50本というですね、すごい多くの数のそういう風な魚を釣っていったということは、絶対、これからサンクチュアリによって伝道の飛躍的な勝利に連結される重要な条件になっただろうと心から私は思うし、信じているところです。

ですから亨進二代王様が推奨しておられるこの鐵杖祝祭。そして、願っておられるアメリカのキリスト教を中心とするプロテスタント系の数多くの方々が、二代王様のその鐵杖王国理想に共感して、共に戦わせてくれ、共に歩ませてくれ、共に天国建設運動に参加させてくれという多く人達が増えていくに違いないと私は心からそのように信じております。絶対にそういう風になっていくのだと思います。

それから、もう一つ言えることはですね、この山口聖殿においてもある意味においては、一つの大きな節目の時を越えたなという風に思います。信俊ニムを中心とする若いメンバーを迎えて、そして完全に送り返した…というそういう風な立場から、私達が今一歩、今度は飛躍していかなければいけない段階に入ったと思っています。

今日は期せずしてですね、一番前の席にですね、四人の若い子達が座ってくれた。非常に私は正直言って嬉しく希望に感じていますね。大倉くんとか、こうちゃん、まさと君とかですね、あゆちゃんとか、まどかとかこういう風な人達がですね、一番最前列に今日は座ってくれました。非常に嬉しい感じがします。

こういう若い者達を中心としながらですね、本当に信俊ニムをこれから支えて立っていくことができるような若い者達がもっともっと日本に、あるいはこの山口聖殿にもっともっと集って行かなければいけないと実は感じています。新しい出発の段階が来たなという風に思います。

今まで本当に松下さんとかですね、こういう長く私達と交流してきてくれた人達が根っこのようになり、あるいは肥料のようになり、要素になり、栄養分になりながら、若い多くの魂が復活して、そして二代王様を支えるような若い命がどんどん増えて行かなければいけないだろうと、そんな風に思っています。

信俊ニムにもはおそらく、来年も私は必ず来ると思います。「あの山口、あの瀬戸内の海で、あの日本の海で、また釣りをしたい」。おそらくこの伝統は常態化していくのではないかなという風に思います。

●真の御父様の立てられた釣り大会の伝統

そして、また私達自身も迎えることができるような、そういう風な基盤を造っていかなければなりません。二代王様を迎え、三大王権をお迎えし、そして、日本の国の安泰を祈り、そして日本の国自体が神の国になっていくことができるような、条件を整えるような、そういうふう歩みを私達はして行かなければいけないというふうに思う時、このホームチャーチ、小さい小さな私達夫婦から出発したこの小さなホームチャーチの基盤ですけれども、王様が一つの足場として使って下さったその恩恵・その条件を一つの大きな実績としながら、私達は新しい飛躍的な段階へと進んで行かなければいけないとそんなふうに思います。多くの若い者達が参加してこなければならないでしょう。

おそらくこれからはですね、次の大会も、今回来られたようなメンバーだけの訓練というものだけに留まるとは思いません。御父様の伝統がそうであったように、年に1回は御父様は釣り大会をハドソン リバーで、あるいはアラスカのコディアクにおいてそういう大会をなさっていかれました。

信俊ニムが本当にグッド ゴーに乗って初めて船の上で弾けた瞬間っていうのは、今回、日本の海がそうであったとするならば、おそらく日本の海に置いて、再びその伝統が繰り返して、御父様の伝統が継承されていくような大会がですね行わていくそういう風な可能性さえもあります。

そうした時に、私達はより大きな基盤でもって、サンクチュアリの多くの方々、あるいは若者達、全世界のサンクチュアリアンを迎えて釣り大会をする事ができるような、そういう風な基盤さえも、私達のこの小さいホームチャージの基盤を中心として成立させて行かなければならないのかもしれません。

以前、御父様はオーシャンチャーチという言葉を使いました。オーシャンチャーチという言葉が海洋摂理における重要な摂理的な用語であったのです。オーシャンチャーチ。

日本におけるそれがなにかと言うと、鐵杖道にも連結されるそういう風な摂理的な内容もあるということを思う時、皆さんこれから海の訓練も皆さん自身も成して行かなければいけない重要な摂理的な要因を持つだろうという風に思います。

そしてオーシャンチャーチを形成しながら、数多くの世界的なサンクチュアリアンの人達を集めて釣り大会をするようなそういう風な状況が、今後生まれないという風に言えるでしょうか。決意次第です。そういう風に思って決意してそういうふうなことを信仰しながらイメージして行ったらそういう風な状況がなるのです。

それも一つのですね鐵杖祝祭であるというふうに考えた時に、来年のまた10月の25日ぐらいにまた、数多くの人達が日本の海に行って、グッド ゴーに乗りながら、釣りの大会様を成して行こうというそういう風な企画が、再度ですね二代王様の中から出てこないという保証は何もないと、そんなふうに思うわけです。

いずれにせよ、信俊ニムは実は釣りと聖書が大好きなんです。不思議な話でしょう?釣りと聖書が大好きなんです。聖書をものすごく詳しく知っているのは子供達の中で信俊様だそうです。

で、そういう風な信俊ニムが、本当に日本の海で新しく大きく成長していった、そういう風な期間。そしてそういう期間を備えて行く事ができた山口聖殿というこの聖殿であることを思うとき、小さなホームチャーチから出発したそういう風なこの家庭が、教会の基盤を作ってこういう状況に至ったんだなぁ…ということですね、感慨深く、私はなんか、今日(きょう)は感慨深い思いをして、この場に立っているようなところがあります。

一つの節目は終わりました。新しい節目を作って、新しい若竹みたいに我々は成長して行かなければいけない、そういう風な段階を迎えたなと言うふうに思います。

礼拝の最前列に、この若い人達が座ってくれました。一つの象徴的な出来事だなと思います。この者達は原理講義の練習をしたりもしています。原理本体論教育の練習もしています。原理の御言葉、御父様が語って行かれたそういうそのような御言葉を今ひとたび、多くの人達に伝えていく努力をしていかなければなりません。

数多くの人々が、ここに霊界協助を持って集まってくるような状況に必ずなるでしょう。信俊様が来られたその事は、単に信俊様という一人の方に留まるわけではない。数多くの霊界の協助圏の元に新しい人材がどんどんどんどん湧いて生まれてくるような、そういう風な流れと波がやって来るに違いないというふうにそんなふうに思うわけです。必ずそういう風な時がやってくるだろうと思います。

いろんな意味で、節目の時を越えました。2019年10月という節目の時を越えて、2019年の11月から新しい歩みを成して行く、そういう風な決意を皆さんとともに成していきたいな…という風に思うんですけれども、いかがでしょうか。
Total 0