新・御旨の道

聖書講座「序」(7分間)

Author
fujio kim
Date
2019-06-01 13:06
Views
63
■テレサ薫子(かおるこ)先生の聖書講座


●「序」(日本語・7分間)
https://youtu.be/XoQqvpfZYvc

テレサ薫子先生
聖書講座「序」

原理チャートに書かれている聖句を読みながら、キリスト教と原理について一緒に勉強していきたいと思います。

この講座は2012年5月から6月に行われている本体論教育の成功を祈りながら、その助けとなるように作っています。

私たちは今、原理チャートの訓読をしていますが、原理講論はキリスト教信者に原理を理解させるために聖句を用いて書かれています。第一回目の聖書講座をした時に感じたことですが、私たちはあまりにもキリスト教についてよくわかっていません。ですから聖句の内容に入る前に、まず一般のキリスト教信者たちがどのように神様というものを捉(とら)え、どのようにイエス様を捉え、どのように救いというものを取られているかということについて知らなければならないと思いました。それで今回の講座では、そのことについて触れていきたいと思います。

まず最初にキリスト教徒に向けて原理の御言葉を書かれたのか。言い換えますとなぜキリスト教徒にまず原理の御言葉を伝えようとされたのか…ということについて天聖經の御言葉から探ってみたいと思いますが、結論から言いますと、新郎として来られた立場の御父様にたいして「キリスト教が新婦の宗教」だったからです。

では、天聖經の御言葉を拝読してみたいと思います。


堕落した人間を救うために神様は宗教を立てました。その宗教とは何でしょうか。エバの宗教と天使長の宗教を世界に作ったのです。エバと天使長ゆえに堕落したので、人類をエバと天使長の宗教を持って復帰するのです。その道を通じて復帰されるのです。宗教は天使長圏の宗教です。百個千個あったとしても全て天使長圏に属します。多くの宗教がありますが、それを大きく分けると四大宗教ですその中心をキリスト教ですが、キリスト教の主たる思想は新婦の思想です。


新郎として来られた御父様と新婦の宗教が一つにすることが第一摂理だったわけです。ですから原理講論は新婦宗教であるキリスト教信者に原理を理解させるために聖句を用いて書かれているわけです。

このことについては皆さんもよく知っている内容だと思います。

ではキリスト教信者は…と言いますと、キリスト教信者たちもイエス様の再臨を待ち望んでいたわけです。もしキリスト教信者たちが再臨のイエス様が御父様であるということを悟って一つになっていたら摂理は進んでいたと思いますけれども、残念ながらそのようにはいかなかったわけです。

では、キリスト教徒が考える再臨のイエス様というのはどのような方のかということですが、「雲に乗ってイエス様が来られる」という風に信じている人たちも多いというふうに聞いていますけれども、それもそうなんですけれども、それよりも、「ヨハネの黙示録の七つの封印を解く方、この方こそが再臨のイエス様である」と信じている信者がもっと多いわけです。

では、ヨハネの黙示録の七つの封印について書かれてある箇所を読んでみたいと思います。


黙示録第5章1節から5節

私はまた御座にいます方の右の手に巻物があるのを見た。その内側にも外側にも字が書いてあって、七つの封印で封じてあった。また一人の強い御使いが大声でその巻物を開き封印を解くのにふさわしいものは誰かと呼ばれているのを見た。しかし、天にも地にも地の下にもこの巻物を開いてそれを見ることのできる者は一人もいなかった。巻物を開いてそれを見るのに相応(ふさわ)しい者が見当たらないので、私は激しく泣いていた。すると長老の一人が私に言った。泣くな、見よ。ユダ族の獅子、ダビデの若枝である方が勝利を得たので、その巻物を開き七つの封印を解くことができる。


はい、このように書かれています。キリスト教信者の多くは、この七つの封印を解くのはイエス様しかいないという風に見ていますが、この七つの封印が何であるかということはよく分かっていなかったんですね。色々な解釈があるので、本当に多くの解釈がありますので、七つの封印に対するキリスト教の解釈を一つの内容としてここに紹介することはできませんけれども、いったん七つの封印を解くのはイエス様しかいないというふうに考えていたわけです。

キリスト教徒が待ち望んでいた七つの封印を解かれた方は御父様だったわけです。原理講論の前編を見ますと、

第1章 創造原理
第2章 堕落論
第3章 人類歴史の終末論
第4章 メシアの降臨とその再臨の目的
第5章 復活論
第6章 予定論
第7章キリスト論

…と七つの項目になっていますけれども、この七つの内容はキリスト教の神学者達の意見が分かれる論議の中心の七項目だったわけです。七つの封印だったわけですね。その七項目について御父様はどの神学者よりも高い次元で解かれたわけです。完全にすべてを私達に教えてくださっているわけではありませんが、キリスト教の曖昧な部分に対する、より高次元の答えを提示しているわけです。