✳️2019年1月28日(月曜日)

✳️2019年1月28日(月曜日)
✳️天基9年・天暦12月23日

🔷今朝のみ言葉🔷
どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。

(新約聖書.使徒行伝.第20節28節より)

[山口聖殿ニュース]

1️⃣ おはようございます。🌅🎍☃️🐇
雲が全面空を覆って暗闇に閉ざされながらも、だんだんと朝がやってきました。見れば東の空に、僅かばかりの朝焼けもあります。
今朝の聖句は、ミレトにいたパウロが、エペソにいた教会の長老たちを集めて、別れの言葉を述べる場面での一節です。
ミレトは、当時ギリシャの国に属していたミレトスを指していると思われますが、エーゲ海を挟んでギリシャ本土対岸にある古代都市です。ここは古くからギリシャのミレトス学派と言われる賢人達が排出されたところであり、万物の根源は「水」であると語ったタレスや、「無限なるもの」こそが万物の根源だと主張したアナクシマンドロス、そしてその弟子アナクシメネスなどの活躍した都市として有名です。
新しもの好きの当時のギリシャ人達が、パウロの語るキリストを興味本位に聞いていった様子が使徒行伝には書かれています。
この地でパウロは、多くのユダヤ人からも誤解と迫害を受け苦労するのですが、異教徒の偶像職人達からも、偶像の必要性を廃して自分達の職業を奪うけしからん奴として糾弾されたりもします。
しかしそのような状況の中でも、キリスト教会には集う者達が次第に増えて教会体制が確立され長老達も組織されて行くのですが、その長老達を集めて別れの挨拶をする場面の中で、パウロは長老達に、聖霊が神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者として立てた…と語りました。
原始キリスト教会時代において、イエス様を異邦人に宣べ伝える道において、どれほど聖霊の役事が多かったことでしょうか。聖霊の役事とその導きこそが、ある意味においてキリスト教発展の原動力であったに違いありません。
私達もまた今現在、原始サンクチュアリ教会時代にあるとも言えるでしょう。生きた実体としての二代王様が成される聖霊の役事の背後には、お父様やイエス様の願いも込めた大いなる天の業があるに違いありません。聖霊の役事の恩恵の中で多くの伝道実績を立てて、亨進二代王様の祈りに応えて行きたいものです。