✳️2018年12月28日(金曜日)

✳️2018年12月28日(金曜日)
✳️天基9年・天暦11月22日

🔷今朝のみ言葉🔷
あなたは、キリスト・イエスに対する信仰と愛とをもって、わたしから聞いた健全な言葉を模範にしなさい。そして、あなたにゆだねられている尊いものを、わたしたちの内に宿っている聖霊によって守りなさい。
(新約聖書.テモテへの第二の手紙.第1章12-14節より)

[山口聖殿ニュース]

1️⃣2️⃣ おはようございます 🧤🤶🎂🐇
雪のちらつく鉛色の空です。師走とともに冬がいっきにやって来た感じです。
パウロが書き送った手紙書簡の中で、個人に書き送ったものはテモテとテトスとピレモンのこの三名です。とりわけテモテには第一と第二の手紙とがあり分量も多く、パウロのテモテへの思い入れが強く感じられます。テモテは、明らかにパウロにとって同労者であって彼の信頼の厚い信徒であったに違いありません。
神の摂理が異邦人へと向かう最中に、神様はパウロという人を見定めながら改心せしめ、その同労者達を選び立てながらクリスチャンとキリスト教社会とを立てて行こうとされたに違いありません。
その中にあってパウロの書簡文書は、律法一辺倒であったユダヤ教の教義を母体としながらもその教義に普遍性をもたせ、キリスト教的な愛と犠牲と十字架による救済などのキリスト教の教義的な役割を担い、その復興に役立たせてゆく原動力となって行ったに違いありません。
パウロはテモテに語ります。“あなたにゆだねられている尊いものを、私達の内に宿っている聖霊によって守れ!”…と。
聖霊という言葉は、旧約時代にはあまり語られなかった言葉です。神の霊とか主の霊などの表現は見えるのですが、聖霊という言葉はなかなか見当たりません。それを思えば、聖霊は、イエス様の降臨とともにもたらされた神様からの恩恵の賜物であると言えるのです。
その聖霊がどこに宿るかというと、心の内に宿っているというのです。心の内に宿っている聖霊によって、私達に備えられている尊いものを守りなさいとの教えです。
テモテへのパウロの言葉と愛情を私達もまた相続しながら、私達もまた守ってゆきたいものです。私達に備えられている尊いものと、聖霊を!。