✳️2018年10月4日(木曜日)

✳️2018年10月4日(木曜日)
✳️天基9年・天暦8月25日

🔷今朝のみ言葉🔷
しかし、あなたに対して責むべきことがある。あなたは、あのイゼベルという女を、そのなすがままにさせている。この女は女預言者と自称し、わたしの僕たちを教え、惑わして、不品行をさせ、偶像に捧げたものを食べさせている。わたしは、この女に悔い改めるおりを与えたが、悔い改めてその不品行をやめようとはしない。見よ、わたしはこの女を病の床に投げ入れる。この女と姦淫する者をも、悔い改めて彼女のわざから離れなければ、大きな患難の中に投げ入れる。

また、この女の子供たちをも打ち殺そう。こうしてすべての教会は、わたしが人の心の奥底までも探り知る者であることを悟るであろう。そしてわたしは、あなたがたひとりびとりのわざに応じて報いよう。
(新約聖書.ヨハネの黙示録.第2章20-23節より)

[山口聖殿ニュース]

🔟 おはようございます 🍏🍁🦈🚴‍♂️
大きな赤い太陽が東の空から昇って来ました。ここは岩手の山里、故郷の地です。山裾に雲がかかって静かに霞み佇み、カラスが声を残して飛び去って行きます。
今朝の聖句は、思いがけない聖句です。何気なく聖書を開き、目が止まってしまいました。見ればヨハネの黙示録です。
亨進二代王様によってヨハネの黙示録が分析されて以来、このヨハネの黙示録に関していろいろと知り考えることができるようになりました。それにしても、このイゼベルという女は誰を指す言葉なのでしょう?旧約聖書に出て来るアハブ王の妃のあのイゼベルでしょうか?それとも他の女を指すのでしょうか?
そうしてこの聖句の後に、あの有名な、
“勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。”
(黙示2/26-27)
と続くのです。
そうです。この後に“鉄のつえ”という言葉が出て来るのです。
旧約聖書のイゼベルは、北朝イスラエルの王であったアハブ王の妃となった人ですが、バアルとアシュラの信仰を宮殿の中にもたらし、イスラエルを狂わせ、預言者エリヤと対決し迫害した女です。
しかし最終的に彼女は、アハブ王の死後、宮殿内部の者に見限られ、城門から突き落とされて馬で踏まれた上に犬に食いちぎられるという非業の死を遂げるのです。(列王記下9章)
ですからこのイゼベルという名前は、不信仰の象徴とも言える名前であり、神とそのみ旨に対する敵対の象徴でもあるのです。聖書の中には何人か、許しがたい悪に染まった女達の話が登場するのですが、世の最初の権力者となったと言われるニムロデの母もその一人です。
彼女の名前はセミラミス、ニムロデの母であり、ニムロデの妻となり、最終的には、ニムロデの死後私生児を産み、その子をニムロデの生まれ変わりの太陽の子とし、ニムロデを太陽神バアルとし、自身を月の女神イシュタルとした女、彼らがバビロン信仰の中心であり、すなわちバビロンの淫女と言われるのがセミラミスなのです。
朝から不思議なことを書いてしまいました。
いずれこの女イゼベルが、終末の時代には再び登場するというのです。しかし、そのような不信仰な社会や世界を打ち砕く者が鉄のつえを持って現れて来るというのです。それがヨハネの黙示録であり、人類史の究極であるというのです。