✳️2018年8月22日(水曜日)

✳️2018年8月22日(水曜日)
✳️天基9年・天暦7月12日

🔷今朝のみ言葉🔷
悪人はくちびるのとがによって、わなに陥る。
しかし正しい人は悩みをのがれる。
人はその口の実によって、幸福に満ち足り、
人の手のわざは、その人の身に帰る。
愚かな人の道は、自分の目に正しく見える。
しかし知恵ある者は勧めを入れる。

愚かな人は、すぐに怒りをあらわす。
しかし賢い人は、はずかしめをも気にとめない。
真実を語る人は正しい証言をなし、
偽りの証人は偽りを言う。
つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、
しかし知恵ある人の舌は人をいやす。
(旧約聖書.箴言.第12章13-18節より)

[山口聖殿ニュース]

8️⃣ おはようございます 🍧🏊‍♀️🏕🌻
二つの台風が日本に来ているせいか曇りの朝です。夏の高校野球も終わり、台風も来て、一気に熱気の塊を日本から運び去ろうとしています。
今朝の聖句は箴言からですが、悪人や愚かな人の特徴を語りながら、正しい人の姿を述べる聖句です。
ここで愚かな人とは、自分のことは自分ではたえず正しいこととしながら、そのことの不正を指摘されたりすると、直ぐに怒りをあらわにする傾向があるというのです。そして偽りの証言を堂々として、その言葉のつるぎで人を刺し殺そうと意気込むというのです。
このような中で、正しい人や知恵ある人はいかにあるべきかなのですが、この聖句の中には、特別な対処法が書いているわけではありません。
ただ正しい人は、悩みを逃れ、幸福に満ち足り、はずかしめをも気にとめない大きな心を持っていて、遂には悪人は自分のとがによって自分の罠に陥るというのです。
そして結論づけて、
“人の手のわざは、その人の身に帰る!”
と語っています。
総じて悪人は、善人には敵対的です。徹底して攻撃し攻めにかかってくるのです。もちろん善人には悩みがあり、苦悩もあります。はずかしめに晒される苦痛に絶えなければなりません。
しかし最終的に、善には喜びがあります。清々しく爽やかで、希望に満ちるというのです。
人が善であるべきか悪であるべきかの結論はすでに出ています。たとえ悪人でさえ、自己の善を主張してかかるのです。実際自分が悪だとして善を攻撃してかかる悪はいません。最高に自分が善であるという善人の顔をして善を攻撃するのが悪人の実態です。そして彼らに容赦はありません。
しかし、そんな悪人は、いつかは滅びるのです。やがて人を辱めた辱めは、自分の辱めとして自分の身に帰って来るのです。