summer (47)

✳️2017年7月10日(月曜日)

✳️2017年7月10日(月曜日)
✳️天基8年・天暦5月17日

🔷今朝のみ言葉🔷
わざわいなるかな、
おのが計りごとを主に深く隠す者。
彼らは暗い中でわざを行い、
「だれがわれわれを見るか、
だれがわれわれのことを知るか」と言う。
あなたがたは転倒して考えている。
陶器師は粘土と同じものに思われるだろうか。
造られた物はそれを造った者について、
「彼はわたしを造らなかった」と言い、
形造られた物は形造った者について、
「彼は知恵がない」と言うことができようか。
(旧約聖書.イザヤ書第29章15〜16節より)

[山口聖殿ニュース・礼拝案内]
🔹第11回公開礼拝・2017/7/16(日)
🔹第12回公開礼拝・2017/8/6(日)
🔹第13回公開礼拝・2017/9/17(日)
🔹第14回公開礼拝・2017/10/8/(日)
(※場所はカリエンテ山口です)

7️⃣ おはようございます 🏕🍉🐳🌻
雨も上がり、青空の臨む明るい月曜日の朝となりました。すっかり水を含んだ大地に
木や草が生えています。
昨日はフランク王国の崩壊と分裂について言及して行きましたが、日本のことについてならまだしもヨーロッパの歴史を私達が知るのは容易ではありません。一つ一つの事象を聞いたとしてもピンと来ないことも多いのです。ただ私達が知るべきなのは、復帰摂理を導いて来られた神様の足跡なのです。
人の背後には神様の意思があります。人類歴史の背後には、神様の人類救済の足跡があると言うのです。その足跡を辿りながら、今日の私達に働かれる神様の意思と業を悟って行く責任と使命のようなものさえ私達にはあるのです。
本来ならばフランク王国を中心とするキリスト王国の時代に、再臨主であられるメシヤがヨーロッパ社会に降臨できる機さえ伺った神様がありました。霊的な王国である法王と、実体的な国王とが神のみ旨を中心として一つとなる状況さえ成立したならば、再臨主はもっと早い段階で歴史の中に登場したに違いないのです。
もっと言うならば、イエス様が33歳で殺されずに、結婚をして正式なイエス様の血統と子孫が残されていったならば、歴史は全く違う方向に変化していったことでしょう。
チャールズ大帝の戴冠をもってキリスト王国時代が来たといっても、チャールズにキリストの血が流れているわけでもなく、チャールズの子にキリスト教に対して敬虔なルートヴィヒが生まれて来たといっても、その者に神の原理と真理とがあったわけでもありません。チャールズ大帝の孫の代には分裂があり、それが基本的構造として現代に至るフランス・ドイツ・イタリアの形を作る要因となりました。
キリスト王国はチャールズ戴冠以降1世紀も経たない間に分裂し、日本の私達には理解困難な複雑なヨーロッパ史となって展開して行くようになるのですが、歴史の同時性という摂理はその後のヨーロッパ史においても展開し続けるのです。