summer (48)

✳️2017年7月9日(日曜日)

✳️2017年7月9日(日曜日)
✳️天基8年・天暦5月16日

🔷今朝のみ言葉🔷
わたしの支持するわがしもべ、
わたしの喜ぶわが選び人を見よ。
わたしはわが霊を彼に与えた。

彼はもろもろの国びとに道をしめす。
彼は叫ぶことなく、声をあげることなく、
その声をちまたに聞こえさせず、
また傷ついた葦を折ることなく、
ほのぐらい灯心を消すことなく、
真実をもって道をしめす。
彼は衰えず、落胆せず、
ついに道を地に確立する。
海沿いの国々はその教えを待ち望む。
(旧約聖書.イザヤ書第42章1〜4節より)

[山口聖殿ニュース・礼拝案内]
🔹第11回公開礼拝・2017/7/16(日)
🔹第12回公開礼拝・2017/8/6(日)
🔹第13回公開礼拝・2017/9/17(日)
🔹第14回公開礼拝・2017/10/8/(日)
(※場所はカリエンテ山口です)

7️⃣ おはようございます 🏕🍉🐳🌻
時折、激しい雨が打ちつける日曜日の朝です。アジサイは雨に打たれて色を失い、緑濃い鬱蒼とした葉が木々全体に垂れ下がっています。
今朝の聖句はキリストの降臨を預言するイザヤ書の一説ですが、イエス・キリストの教えは、イエスの死後800年の時を経て、異邦の民であるローマ人やゲルマン人へと伝播され、遂に法王レオ三世によるチャールズ大帝の戴冠という形をもって一つの結実の時を迎えて行くようになったのです。
霊的な王国であるキリスト教と、実体的な王国であるフランク王国並びに東ローマ帝国が、キリスト教理想を中心として一つとなった立場から、教会と修道院とが全ての地域に建設されキリスト教君主社会が始まって行くのです。遂にヨーロッパ全域が、ユダヤの一青年の教えを待ち望む世界となったのです。そしてその時代は、再臨主を迎える千載一遇のチャンスがヨーロッパ社会に訪れた時でもありました。
チャールズ大帝はアウグスチヌスの『神国論』を信奉し、その子であるルートヴィヒ1世は敬虔王と言われ、彼はベネディクトの修道院とその戒律を信奉したと言われるます。しかしそのルートヴィヒ1世は優柔不断な王としても知られ、その子供達を中心とするフランク王国の領土の相続に関して一貫性を欠く判断を示すのです。その結果領土の相続に争いが噴出し、その争いは熾烈を極め兄弟間の紛争として武力衝突が繰り返される事態となり、最終的にフランク王国は、西フランク、東フランク、中フランクとの三分割されて行くのです。