聖殿のニュース

宮本富士子 解説「反日韓国の嘘」2019.11.21

Author
fujio kim
Date
2019-11-27 13:49
Views
90




時:2019年11月21日
場:「日本軍慰安婦の真実」講義
所:桜チャンネル

水島総(さとる):「韓国人が暴く反日韓国の嘘」。李承晩テレビのパート9(ナイン)まで来ましたね。おかげさまで目からウロコの事実も知ることができました。今日の解説も宮本富士子さんにお願いします。宮本さん、今週もありがとうございます。

宮本富士子:よろしくお願いします。

水野久見:今日のテーマは、「韓日関係が破綻するまで」日本軍慰安婦問題の真実シリーズからですね。李承晩学堂の教師でいらっしゃいます朱益鐘(チュイクチョン)教授が解説して下さいます。

水島総(さとる):これは、いわゆる慰安婦シリーズの講義の中では最後になります。まとめの内容もあります。見て頂きたい内容です。

富士子:挺対協という韓国のグループがあります。これは挺身隊問題対策委員会と言って1990年に37箇所の女性団体が集まって作られたんですけれども、この挺対協が慰安婦問題を本当にこじらせて、日韓関係を破綻するまで導いていった…というこれを朱益鐘(チュイクチョン)教授が、22分の講義で詳しくわかりやすくおっしゃっています。

水島総(さとる):私もこの挺対協の酷さ、歴史捏造・でっちあげ、ごまかしい…いわゆる赤化思想・共産主義思想の手段として慰安婦問題を扱ったということはわかるんだけれども、ここまで酷いなと改めて驚きました。この挺対協は、婦人団体が…いくつ集まってるんですか。

富士子:主思派(チュサパ=主体思想派)です。37団体が集まって作られて、水曜集会をしてる人達です。

水島総:一番ひどい団体…、日韓関係はここまで破壊したというのは彼らの成果なんでしょうね 。

富士子:これは日韓関係を壊すのが意図です。解決するんじゃなくて、壊すのが意図。

水島総:韓国人は日本人にお互いの憎悪や軽蔑を生み出すようなこと、見事に情報謀略操作をやってきたところですね。この朱益鐘(チュイクチョン)先生というのは、この方の講義や非常に分かりやすかった。挺対協からは憎まれるだろうね。ほとんど反論できないですよね。

富士子:「公開討論をしよう」と李承晩(イスンマン)学堂の方から言ってるんですけども、それに応えてないですね。

水島総:正直、これは受けられないでしょうね。ことごとく論破されるからね。嘘だから。でもそういうことが本当にできるといいですね。

富士子:ただこのグループのやってるほうがすごい速度で広まっています。

水島総:ほとんど韓国のテレビは文在寅(ムンジェイン)派に支配されてるけれども、それでも保守派の70万人が集まって来るというのも、インターネットの効用があるから、諦めちゃ駄目だなと思います。この認識が世界中に広まってくれればいいと思います。では早速映像が見てみたいと思います。

朱益鐘(チュイクチョン)教授:アニョハシムニカ?事実と自由、李承晩テレビの朱益鐘(チュイクチョン)です。

「日本軍慰安婦の真実」の15回目の時間です。

先日、2回の放送に渡って、日本軍慰安婦問題の「発生」と「展開」について見てみました。今日は整理する意味で、慰安婦問題を解決できないところまで大きくした挺対協=正義記憶連帯がの主張は、はたしてどれほど根拠があるのか調べてみたいと思います。

挺対協は慰安婦を、「国家公権力が暴力をもって強制した性奴隷」と定義しています。

二つの側面があります。まず第一は、動員方式です。婦女子を強制的に連行したというのがその一つです。

もう一つは、慰安所での生活ですが、慰安所に監禁されて慰安婦の生活、即ち、性的慰安を提供しなければならない慰安婦生活を強いられたというのが他の側面です。これら二つの側面で慰安婦を性奴隷と見ているのです。

以前の講義でご覧になった写真ですけれども、帰郷という映画の一場面です。日本軍兵士達が一人の若い少女を強制的に連れていくその様子です。

この絵は、村の井戸に水を汲むために行ったら、日本憲兵に捕まえられて、慰安婦として連れて行かれたという話をイメージ化した絵です。

この2枚の写真と絵が、韓国人が日本軍慰安婦になる一般的な経路についての記憶だといえます。

しかし実際は日本政府や日本軍が徴兵や徴用のように強制的に女子を連れていたのではありません。

日本軍と日本政府は確かにその動員過程において関与をしました。しかしそれは日本軍が慰安所業者を選定し、その業者から委任を受けた募集業者が朝鮮の婦女子を連れて、日本軍駐屯地まで、中国とか東南アジアの駐屯地まで旅行する過程において、日本の官憲が例えば旅行証明書などの発行などの便宜を提供しました。

しかし、しかしどこまでもその程度であって日本の公権力が強制的に女子を慰安婦として連れて行ったのではありません。

慰安婦の証言録を検討すると、極貧家庭の娘が良い仕事があるとという言葉に騙されて、募集業者について行ったり、同様の理由で、親が前払金をもらって、娘を募集業者に渡したり、あるいは貧しい家庭の娘が親戚の家や他人の家に送られたり、お手伝いさんや女中として生活をした後に、そこから募集業者に渡されたりということが大部分です。

今、ご覧になってるものは挺対協研究チームが元慰安婦をインタビューして発刊した本です。強制連行された朝鮮人軍慰安婦達」という題のシリーズです。全部で5巻ですが、その中で4巻を選んで整理しました。この本は1993年から2001年に渡って発刊されました。1巻から4巻まで総54人のインタビュー内容が載っています。

その中で就職の関与や家族身内の人身売買によって慰安婦になったと答えた人が、54人中の36人です。全体の2/3になります。

誘拐や拉致などの暴力により慰安婦になったと答えたのが18人で全体の1/3です。

つまり、就職の勧誘や人身売買によって慰安婦になったと答えたのがほとんどです。

さらに表で見れば分かるように、1990年の後半のインタビューでなるにつれて、つまりこの表で下に下がるほど誘拐・拉致のために慰安婦になったという答えの比率が高くなります。これは何を意味するのでしょうか。

1990年代になればなるほど慰安婦運動が激しさを増しますが、答えをする元慰安婦が質問者である挺対協の研究者が期待する方向に答えたのです。希望する方向に答えたのです。すなわち強制連行されたと答える人の比率が高くなったということです。

このような結果を見ると、実際に誘拐・拉致で慰安婦になった人の比重はこの集計の1/3のよりもはるかに低かったと推測できます。植民地時代を研究する人達は大体知っていることですけれども、その時代の朝鮮では、女性に対する人身売買がよくありました。貧しさのために自分の娘を売ったり、夫が妻を売ったりしました。しかし、それは決して犯罪ではありませんでした。また、売られたらそれに従うのが当時の実情でした。

もちろん、慰安婦の募集をしながら、拉致や暴力はあまりなかったとはいえ、当時の女子が自発的に慰安婦になったという話をしているのでは決してありません。

世の中で慰安婦になりたいと思う人はどこにいるでしょうか。貧しい家庭の娘が前借り金を受け取った親や身内の決定に従って仕方なく宿命のように思って募集業者についていくとか、あるいは家庭から離れて、ひとりぼっちになった女子が行くところがなくて募集業者についていった場合がほとんどです。彼女たちは慰安所で慰安婦生活を始めた時には、その時はもう帰る事ができず、抵抗もできませんでした。ですから、業者があえて暴力をなくても慰安婦を募集できたのです。

このように慰安婦募集の実情が明らかになりました。挺対協の関係者も強制連行についての話ができなくなりました。すると彼らは動員の強制性を主張しない代わりに、「慰安婦は日本軍慰安婦制度の被害者であるという事実は変わらない」と言います。

つまり慰安婦が慰安所に監禁されたまま、軍人達に性的慰安を強いられたため、性奴隷であると見るのです。

しかし、果たして慰安婦が慰安所に監禁されて軍人に対して性的慰安を強いられたからといって、これを性奴隷と見るべきでしょうか。

先ほど見た、「強制連行された朝鮮人軍慰安婦達」という本によると、彼女たちは外出の自由もなく監禁されて、報酬ももらったことがなく業者や軍人等から酷い暴行を受けていたという話が継続して出て来ます。

そして多くの元慰安婦が1945年の8月の日本の降伏によりやっと慰安婦生活を清算して帰って来る事が出来たとも証言しました。

1996年国連人権委員会の特別報告官はこのような証言を集めて「日本軍慰安婦は性奴隷である」という報告書を出し、この性奴隷説が広められました。

ここで、「軍隊性奴隷」という用語は、「戦時に日本軍慰安婦が売春を強要され性的に隷属され虐待された」という意味です。

しかし少し前に説明したように当事者の証言だけで、慰安所の実情を断定する事はまだ早いです。

人間の記憶は不正確で歪曲されやすく、また、インタビューの時に質問者の意図に合わせて答えたりするからです。証言が事実であるかどうかについては、他の資料を持って必ず検証されなければなりません。

シンガポールである慰安所の管理人を務めた朴チグンという人の日記があります。契約が終わって慰安婦が帰国した事について書かれています。

この日記は毎日毎日記録されたのであり、約半世紀後に行われた(慰安婦達の)証言よりも、はるかに正確な情報が含まれていると私は思うのです。

挺対協のインタビューに応じた多くの元慰安婦たちが報酬はもらっていないと答えました。

シンガポール慰安所の管理人はたびたび慰安婦に頼まれて日本の銀行を通じて慰安婦のお金を韓国に送金しました。

ビルマに行った慰安婦の文オクジュさんも、1943年8月から郵便貯金を初めて1945年9月29日まで、お母さんに5000円ウォンを送金して、(自分は)26000円ウォンを貯金しました。

(5,000円は、現在では1億円ほどの価値…秦郁彦・はたいくひこの計算)

この文オクジュさんは、ビルマのラングーンで最初の8カ月の間は軍人達からたっぷりチップをもらい、 1日に普通30ウォンから40ウオン、日曜日には70ウォンから80ウォンを稼いだと証言しました。

もちろん慰安婦は軍から厳しく統制されました。慰安所が軍専用施設の場合が多く、駐屯地の民間人は出入りが禁止され、慰安婦の外出も厳格に統制されました。

特に東南アジアなど日本の新しい占領地では安全問題もあるので、さらにそうでした。

また慰安婦は軍や業主、管理人から暴言・暴行を受けることもたくさんありました。全般的に人権意識が低くまた慰安婦たちが孤立無援の状態にいたからです。

色々な事実を総合してみると、慰安婦たちは米国の綿花畑の黒人奴隷のような監禁されていた奴隷ではありませんでした。

最初は借金に縛られていましたが、前借金を返したら、朝鮮に帰るか他の所に移ることが出来たという点で、慰安婦は「性奴隷」というよりは「性労働者」と見るのが正しいでしょう。

それでも借金に縛られていた間は、望まない性的義務を提供しなければならないから、日本軍慰安婦制を性奴隷制と言うなら、朝鮮の公娼制も性奴隷制と言うべきだし、終戦後の韓国軍に対する慰安婦、そしてアメリカ軍に対する慰安婦もみんな性奴隷と呼ばなければなりません。

2003年郡山(グンサン)で売春婦たちが監禁されていたんですけども、火事によって12人が焼死した事件がありました。

従って日本軍慰安婦だけを性奴隷と批判できる根拠がありません。

問題は日本のような一つの国の政府、その軍隊が慰安婦を戦争遂行機構の一部として活用したところにあります。

一国の軍が前線で慰安所を作って、この慰安婦を対象に性欲を解消するようにしたこと自体が、今の基準から見ればあってはならないことであり、今誰が見ても野蛮的な制度と言うでしょう。挺対協はこの弱点を攻撃し、日本政府も謝罪をしなければなりませんでした。

しかしそれは今の基準を、戦争中に当てはめて考えた結果であるだけです。

第二次世界大戦でドイツが敗戦した時に、ドイツに攻めて入ったソ連軍によって、50万人から100万人のドイツ女性が強姦されたということです。ベルリンだけで11万人の女性が強姦されたということです。

この集団強姦は当時は何の問題にもなりませんでした。ドイツが戦争を起こしたからといってドイツ女性が強姦されて良いという理由にはなりません。ドイツ降伏の直後、ドイツ女性に対する連合軍側の集団強姦が当時に問題にならなかったように、日本軍慰安所も当時は問題ではなかったのです。また終戦後でも問題にはなっていません。

それが、20世紀末から新しく問題になったのです。それは20世紀すえの基準を20世紀前半にあてはめたことから生じた問題ということです。

そういう事情なのに日本政府が土下座するまで諦めないという挺対協の姿勢は問題が多く危険であります。

日本政府は何回も謝罪をしまた色金を支給して問題を解決しようと努力しました。

その謝罪は一々列挙する必要はないでしょう。また過去に、「女性のためのアジア平和国民基金」の場合、民間で募金したお金で慰労金を支給するとしましたが、実際には政府の資金で支給したものでした。

さらに2015年の韓日慰安婦合意の時は明らかに日本政府の予算で慰労金を支給しました。 日本政府自ら自身の責任を認めたのです。

それでも挺対協は、日本政府の謝罪は本当の謝罪ではないと言い、日本に
・戦争犯罪を認め、
・公式謝罪をし、
・法的賠償し、
・戦犯者を処罰し、
・日本の歴史教科書に記録して
・追悼碑と資料館を建てろ
と要求しています。

日本が到底受け入れることができない要求です。

日本軍が慰安所を設置し、その運営及び慰安婦動員に関与したことについて、日本政府に責任はありますが、それは挺対協が主張するような責任ではありません。

しかも韓国は1965年に韓日国交正常化をする時、今後、韓日両国はどんな請求権主張もすることができないと条約に明文化しています。この条約は将来に個人請求権が提起されることを予想して作成したものをということができます。

両国政府が請求権条約を締結し、それを両国の国会が批准(ひじゅん)して数十年にわたって守ってきたなら、その個人請求権は自国政府を相手に行なうのが妥当です。

韓国政府は日本政府から請求権資金をもらい、韓国内個人に対する補償は、韓国政府自らするという立場をその間、続けて堅持(けんじ)して来たのです。

2015年の朴槿恵・安倍合意は過去より一歩進んだものであったのに、またそれも蹴ってしまいました。

文在寅(ムンジェイン)政府も本当に慰安婦問題を解決しようとするのではなく、この問題を利用して韓日関係を破綻させるのが、彼らの本当の意図であるということがだんだん明らかになってきました。

このように、韓日関係を破綻させることによって韓日米の三角協力体制を壊すことが彼らの本当の意図と思われます。

私たち韓国の外交歴史において、これほど他国に噛み付いたことがあったでしょうか。朝鮮戦争を起こした北朝鮮に対して戦争責任を追及したことがありますか。

中国のTHAAD報復に対して一言でも反対しましたか?これは完全にバランスが取れていません。

THAADミサイル
サードミサイル
終末高高度防衛ミサイル
Terminal High Altitude Area Defense missile

慰安婦を本当に慰労してあげたいなら、日本を攻撃するよりも、韓国人は今までの70年間を反省するべきです。娘を売りに出したのも、貧しい家の少女を騙して、慰安所に売り渡したのも、またその少女達が帰られないようにしたのも、帰ってきたとしても社会的蔑視の中で息を殺して生きて行くしかないようにしたのも我々韓国人ではないですか。

50年間慰安婦に対してあまりにも無関心だったにも関わらず、50年過ぎて新たな慰安婦の記憶を作り出しては、日本を攻撃し続けて結局韓日関係は破綻にまで持って行こうとするまさにこれが1990年以降の挺対協の慰安婦運動歴史です。

これ以上、そのような事を続けてはいけません。韓国人自ら、慰安婦問題の終結を宣言しなければなりません。

これで終わります。ありがとうございました。
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